デレマスPの備忘録(仮)

シンデレラガールズを中心としたアイマスイベントや日常についての感想レポ等を書きます。

【備忘録】デレステ7周年フォトコン AR部門 入賞物語【塩見周子】

 

 

はじめに

改めてデレステ7周年フォトコン入賞、本当にありがとうございます。

実力で賞金10万円獲得は流石にアイマスどころかプライベートでも一生ないくらい非常に貴重な結果を得たと思います。

 

ツイッターでも書きましたが、正直入賞するとは思わなかったです…

 

あまりに貴重すぎるので日記に結果発表時の私の心境から賞金を受け取った時までの話を備忘録として書き残したいと思います。

 

リアルタイムで見れず、突然バズったツイッターの通知で入賞を知った話

 

結果発表の当日である2022/10/3(月)の21:15頃、

この時私はリアルタイムで見れませんでした。

リア仕事が莫大な量で忙しく、見れる暇がなかった為です。

 

そんな中、私のiPhoneに突然ツイッターから大量の通知が来始めました。

この日は何も呟いてなくて、何事かと思い開いたら、

私が応募した塩見周子さんのAR写真がRTいいねされまくっていて、多数のフォロワーさんからお祝いのリプライが来て、ここで入賞したのを知りました。

 

これを知った私は内心「うそだろ!?」って思いながら目を見開きながら全身震えてました…

慌てて急遽誰もいないところでTSで見た私は、画面に私が撮った写真が映されていて驚きを隠せませんでした。

 

 

しかもパッションアイドルではなくクール(周子)という私にしては珍しい入選です。

私は重度のパッションPでPa属性に好みが固まりすぎています。

モバマスから始めたこともあって殆どPaで撮って、デレステ音ゲーではPa縛りプレイをやっているくらいです(ファン数→Pa4億、Cu20万、Co20万くらい)

 

しかも今までのARoundシンデレラでは5人中5名Paで採用されましたが、Pa以外の属性で採用されたのは今回が初めてです。

それもあって私にとって衝撃のCoアイドルで撮った入賞でもありました。

 

そしてフォトコンに関しては今回が初参加です。

過去にデレステ4周年まで何回か行われたそうですが、この頃はまだフォトコンの存在すら知らないどころか、AR経験でさえ殆どなかったです。

 

超激戦だったフォトコンAR部門

私自身、デレスポARではデレラジの「ARoundシンデレラ」というARコーナーで2020年11月~22年9月までの2年近くの間に5回採用されるほどの実績を持ち、多くのPさんや声優さんからお褒めの言葉をいただいております。

 

しかし、今回のフォトコンに関しては激戦で、一時「#デレステ7周年フォトコン」がツイッタートレンド入りを果たし、AR勢の方々が「皆さんが投稿した写真が多すぎて追い付けないw」と言われたほどの応募数でした。

 

どう考えても応募のし易さと、賞金がかかっている関係でデレラジのAroundシンデレラより比べ物にならないくらい狭き門です。

 

デレスポの操作性がタップ式に大幅改善されたまま2人撮影可能にしたのも1つの要因ですね。

 

更に多くのAR勢の方々が本気出して様々なフォトスポットへ足へ運び、多彩なポーズやアイドルを小型化させて撮ったり、中には小道具若しくは手作りの背景を使って決めるというレベルの高い写真が沢山上げられていて、

(比べるのもアレですが)私よりRTいいね数が多い写真が数えきれないくらい多くて非常に厳しいと思っていました。

 

その為、結果発表時に私が入賞したのがあまりに予想外過ぎてツイッターで驚きすぎて動揺してました。

 

ちなみにフォトコンは過去に何回か開催されたそうで、前まで(4周年?)は入賞以上は14名(グランプリ4名、入賞10名(旧:準グランプリ))だったらしいです。

 

 

唯一の空いてる日、1日で決めた短期決戦

今回のARの開催期間は約2週間で、その中で世間での休日は5日という短期決戦ですが、

直前に発表されたこともあって私に関しては1日しか空いてる日がありませんでした。

平日は週3ジムで運動したり自炊する関係で寄り道する暇ないうえに、休日は どうしても外せない(外したくない)先約があったからです。

 

この1日しかない時間をどうにかしようと思い、私が知っているフォトスポット2箇所行って時間をかけて撮りに行きました。

 

その中から採用された方の場所から書きます。

 

ちなみに応募した写真数は合計9枚、背景被ってる日菜子と幸子の重複分を除けば7枚です。

 

長くなりましたが本題へ行きます。

 

採用された場所: 撮影スタジオ「スタジオこむや 2号店」

場所は千葉県市川市にある「スタジオこむや2号店」

東京メトロ東西線行徳駅から徒歩数分のスタジオです。

1号店は同じ東西線葛西駅の方もありますが、あちらの方よりアクセスが良く広いので2号店を選びました(・・・って言ってもこの時1号店が移転休業中の為どの道2号店利用になりますw)

 

撮影スタジオ自体行くのは生まれて初めてですが、

実はこのスタジオは過去にフォロワーさん1名が訪れた場所で、そこから知りました。

ホームページや他の来客者さんが撮った過去写真を見た限り非常に圧巻なスタジオだというのが見受けられ、

 

過去のグランプリ写真を参考にしたこともあって「ここでインパクトある写真撮れるのでは?」と思い、ここにしました(過去の入賞作品が載ったサイトは消えてますがツイッター公式垢の結果ツイのリプでスクショした跡があるので一部見れます)

 

非常にコスパのいい15時間深夜パックで撮影(15000円)

コスパいいって言ってるけど1人で15000円も払うのはどうなの?」

「しかも深夜帯で15時間も要る?」

・・・と思っている人いるかもしれませんが、先に結論言うとAR好きの私にとってはここまで払う価値ありましたし、時間的にも私にとってこれが1番都合いいパック料金だったんです。

 

2人でいったら割り勘で1人7500円、3人でいったら5000円で済むんですけどねw

ツイプラとかでオフ会立てて撮影会するのもありかもしれません。

それでも1人で出せる額ではあったので、ここしかないと思い、このスタジオにしました。

 

伸び伸びと撮れるスタジオでした。

 

期間中1日しか空いていない撮影当日のスケジュールは夜勤明け→朝一に1か所目の場所へ行く→自宅で昼間寝る→深夜に2か所目であるスタジオへ行く。

というAR撮影のスケジュールを上手く組み込んで撮りにいくことができました。

 

休憩所もあって、軽く仮眠取る等の休憩時間も取れる余裕もあったので15時間にして正解でした。

しかもここ、冷蔵庫もあるので持ち込んだ飲み物が常に冷えた状態で飲めたり、インスタントコーヒーが無料で飲めるの非常に有難かったです。

仮眠後に1杯いただきました。

 

 

人の写り込み一切なし、圧巻の装飾が並んだ環境で撮影し放題。

ここがスタジオの最大の強み、人の写り込みが一切無く、看板も全く写らないので今回のフォトコンのNG案件にならないのが非常に大きい点です。

私的には元々人の写り込みは避けたい性分なので、こういった場所は尚都合がいいです。

 

そしてなにより日常では見ることができない圧倒的背景。

 

デレラジのコメントでも「どこ行って探すんだこの場所w」って言われるほどの光景です。

 

 

それなのにも関わる周りを気にせず4か所+αもある背景を貸切って撮り放題というまるで高級バイキングのような感覚で撮影ができます()

 

セッティングの自由度も高いスタジオ

元々コスプレやドール撮影で使われているスタジオということもあって、多数の照明や撮影器具、幾多の小道具など色々置いてあります。

照明器具に関してはマーカー表示や背景の黒つぶれ問題を解消することができるのでAR撮影としては重宝します。

 

更には設置されている模型の植物や紅葉の樹木等も自由に動かせるので、これを使うか使わないか自分で決めることができ、使う時は微調整も可能です。

 

そして今回フォトコン入賞の決め手の1つであった灯籠や和傘の色調整。

実はこれ、リモコン使って色変更することが可能になっているので同じ背景でも違う色を使って見栄えを変えることも可能になっています。

そのため、羽衣小町で撮影時は左が桃色で紗枝、右が青色にして周子で撮影や、

灯籠全部を青にして塩見周子で撮影。

さらにはグラデーションにして撮影することも可能。

リモコン向けたとこだけ色変わるので微調整難しいですが、上手く活用すると多彩な色を使って撮れるので、それを利用して別のアイドルでも撮りました。

 

このスタジオの良さを上げようとするとツイッターではキリがないくらいのレベルになります。

 

和傘エリアでの撮影エピソード(どうやって考えて撮ったか)

使用機種はiPad Air5。

iPhoneより明らかに画面大きいため元の画質は上回るうえに、

モリーは「M1」チップ搭載なので、当時最強スペックを誇る機種です。

 

まず和傘と灯籠が並んでいて思いついたのが羽衣小町。

7周年記念LIVEである「#cg_ootd」のでらます観光大使のコラボアイドルのユニットでもあるので選びました。

 

先ほど申し上げた通り、最初は左の灯籠を桃色にして紗枝、右を青色にして周子という羽衣小町で撮りました。

 

その後、

灯籠を青一色にして周子で撮影して思いついたのが青い扇子を出せる「青の一番星」を選曲

 

これが大きな決め手の1つになったのではないかと思います。

デレラジでも声優さんから語られた通り、周子で青い扇子を出している点を褒めてくれてました。

ありがとうございます。

 

撮影から仕上げまでの手順を大雑把に箇条書き。

  1. 和傘ブースで灯籠だけを全部青に変更(AR画質の関係で厳密には水色)
  2. そこに周子の配置を考えながら試行錯誤で召喚。
  3. シャッターボタンやスクショを使うのではなく画面収録を起動
  4. 楽曲「青の一番星」を選び、アングルや配置に気を付けつつ録画
  5. 録った録画を開いて一時停止しながらコマ送りしてポーズを厳選
  6. 良さそうなポーズがあったら、そこでスクショ
  7. その中から1番良さそうな写真を厳選
  8. 選んだ写真から、アプリ「Yome2X」を使って写真の荒さを改善。
  9. 写真加工ソフトLightroomを起動
  10. 「切り取り」を使い、不要な部分を切り取って消す
  11. 有料機能「マスク」(旧部分修正)を使って背景加工をして画質の悪さを改善しつつ、程よい色味を出すように加工。
  12. 全体加工でノイズ軽減をMAXにしてノイズを最大限に消す(結果論ここまでやる必要はないが…)
  13. 保存

 

こんな流れで撮ってました。

今回の採用された作品の中の大半(8人中5人?)はアイドルの画質「高画質」ではなく「普通」にしてある関係で8と12に関ししては結果論ですが、そこまでやる必要はなかったようです・・・

ただ、これをするかしないかだけで画質が変わり、できるだけ良くしたいのでやりました。

微々たる差ではありますが私としては綺麗に仕上げたと思います。

 

3~7の画面収録経由での撮影はツイッターに載ってある既出の撮影テクですが、

これが非常に重要で特に今回の楽曲を使ったポーズ厳選には欠かせないテクです。

 

明らかに時間かかるやり方ですが1~7までの手順を覚えて写真厳選を使えたのは非常に大きいです。

「ちゃんぽくポーズ」でやる時も、撮影ボタン押すより微調整きくメリットもあります。

 

時間がかかる以外のデメリットは画質がやや落ちると言われてますが、iPadの画面の大きさと8〜12の加工でカバーできました。

 

このお陰でポーズのレパートリーが大幅に増えましたし、仮にこのやり方を覚えていなかったら上手く撮れず入賞しなかったと思います。

 

11のマスク(部分修正)に関しては有料機能(月550円)ですが、私個人としては欠かせない機能です。

デレスポARは現在の通常のカメラ画質に比べて明らかに悪いので、それを上手く使えば改善することができます。

ちなみにこの機能は下手にやると逆効果になるので、独学と試行錯誤で学んだうえで仕上げました。

 

勿論、撮影が最重要ではありますが、

撮って出しで終わるのではなく、11の加工という味付けすることによって、より写真を綺麗に仕上げることができたのではないかと思います。

 

そのくらいLightroomの加工は重宝しています。

 

その分1枚にかなり時間を使いますが、AR始めた頃(適当なアングルで ちゃんぽくポーズのみで撮って出し)より今のやり方で時間をかけて綺麗に仕上げた方が好きですね。

 

ここまでがスタジオで撮った私のAR活動日記でした。

 

以下おまけです。

 

(余談)ツイートした文章まで読まれるとは思わなかった。

応募した文章が読まれるとは思わず、ものすごくシンプルに「塩見周子、青の一番星」とツイートしましたが、それでもアイドルとタイトル名だけでも書いておいてよかったです…

 

その他、スタジオで撮った写真達

若林智香(19RT,54いいね)

周子の次に伸びていた写真。

好きなアイドルである智香から選出。

直近に出たSSR智香も良かったのですが、ロングスカートということもあって選びました。

 

依田芳乃(3RT,22いいね)

 

応募してない&SSR衣装を使った首藤葵、浜口あやめ

加工前、なんかしっくりこないなと思って1枚目のやつを応募しなかったんですが、加工で一気に綺麗になりました、なにをしていたんだ…w

 

他にもSSR衣装で何枚かあるんですが加工していないので仕上がり次第上げたいと思います。

 

ちなみに羽衣小町の方は8RT、54いいね

 

今回ハッシュタグ「#デレステAR #デレスポAR」つけずに応募しました。

私の垢では元々ツイッターIN率低いうえに、リアイベ巡りメインということもあって「5RTか30いいね」いけばいい方、「10RTか50いいね」いけばかなりいい方だと思って私の中だけでは反応数的にいい方だと思いましたが・・・・・・

入賞したり、これだけ皆さんの感想をいただいたいたのは本当に予想外of予想外でした…!

 

◆2か所目: 大江戸温泉 浦安万華郷

浦安と言えばディズニーで有名な場所ですね。

 

多くのAR愛好家の方々が浦安市にある舞浜駅(ディズニーリゾート)の方へ行って撮ってますが、私の場合はあえてその隣の駅、新浦安駅の方にある温泉施設へ。

前まではお台場にもあった施設です。

 

新浦安駅から徒歩で行ける距離ではないですが無料シャトルバスを使えば楽に到着可能です。

 

この温泉の凄い所は水着&足湯エリアにフォトジェニックな壁が3つある等の撮影スポットがあり、しかもスマホ持込み可能です(内1つは看板写るので撮りませんでしたが2周目SSR智香が合いそう)

通常風呂エリアでサウナ浴できるのも美味いですね。

 

【自称天使】輿水幸子(6RT,38いいね)

色や過去のモバマスのSR的に幸子が1番なんじゃないかなって思って撮りました。

 

虹色の壁① 神谷奈緒「I LOVE YOU?」(7RT,27いいね)

 

虹色の壁② 喜多日菜子「I Love I Love I’m lovin’ you!」(1RT,17いいね)

せっかくなので好きなアイドルで撮りました。

ポーズはヨシ、配置とアングルもう少し改善の余地ありですね。

 

今回ここでフォトジェニックな壁で3名撮れました。

また撮りに行きたいですね。

 

今回応募した写真は葵あやめ以外これで全部になります。

 

(おまけ)撮影中にiPhoneを温泉に落とした…

 

結果発表前は、上げた写真よりこっちの方が珍事すぎで草生やされたほど一時いいねされまくったやつ…w

 

幸いiPhone自体この程度の水没で損傷しませんでしたが、それはさておき・・・

 

AR愛好家の方々からお褒めの言葉を沢山いただきました。

私より沢山AR写真を撮っていらっしゃるAR愛好家のフォロワーさんから今までにないくらい褒めていただいて感謝感激です!

 

その中から4名上げたいと思います。

 

まず応募期間中、周子の青の一番星で「これこそ映え!」と仰ったAR愛好家のフォロワーさん、

このお言葉をいただいただけでも非常に嬉しかったですし、ドンピシャにその写真が入賞しました!

ありがとうございます!

 

そしてもう1名は「色調整のバランスが上手い」と丁寧に仰った加工を上手くこなすAR愛好家のフォロワーさんからも褒めていただいてありがとうございます!

独学と試行錯誤で習得した加工技術で差別化を図ることができて本当に良かったです。

 

さらにもう1名はAR撮影が非常に上手いと定評のあるAR愛好家のフォロワーさんに「けんさんのは全部上手い」と言われたのは感無量です!

有難きお言葉・・・ありがとうございます!

 

最後にもう1名、7年以上関わってるAR愛好家のフォロワーさんから構図が全体的に上手いと仰ってくれました!

ありがとうございます!

 

ARoundシンデレラ採用でもここまで祝いのリプライ貰ったことなかったので、これまでP活動を続けた中で1番嬉しかったのは間違いないです。

 

写真技術に関しては3冊買って2冊は入門書、1冊は加工に関する本を買ったので読んで覚えて良かったです!

 

スタジオこむや さん公式アカウントからお祝いの引用RT

 

入賞や10万円だけに留まらず、撮影スタジオこむやさんのスタッフからもお祝いの言葉をいただきました。

このような豪華な場所をお借りした身としては本当に頭があがりません。

公式サイトも確認してくれて、語彙力失うくらい私も嬉しかったです。

 

(余談)多くのPさんが謎のままでいる「映え」というテーマについて

結果発表後でも未だに「映え」が何なのかわからないわという声が多く出ている今回のテーマ。

私個人の主観になりますが、「迫力ある写真」「綺麗な写真」、更に細かく言えば「最近話題になったもの、流行に乗ったものを上手く撮る」ことかなーって(やよい並感)

 

 

その理由はスタマスの「亜夜」のコミュで「映え」について触れたからです。

 

↓写真は亜夜コミュの一部分ですが、これ参考にしてスタジオを選び、時間をかけて撮りました。

 

その後、賞金10万円着弾

 

結果発表から約2週間が経ち、

自宅のポストに郵便局から不在連絡票が入っていました。

最初Amazonで注文した商品かと思っていたら、差出人が「デレステフォトコンテスト」

 

思わず「!?」ってなり、早速都合のいい時間帯を選び翌日自宅で受け取りました。

受け取ったのは1つの封筒。

開封してみると、フォトコン入選のお知らせと、郵便為替証書の2つが入っていました。

 

まずフォトコン入選のお知らせの紙。

選ばれし16名にしか貰えず、賞金10万円が大きく記載されている一生ないほど貴重なお知らせです。

これは額縁に飾ってもいいくらい賞状とみなしてもいいのではないかと思います。

そのため現在amazonで額縁探してますw

 

そしてもう1つは初めて見た(ってかその存在すら知らなかった)郵便為替証書。

調べた限り「郵便局が発行する小切手のようなもの」「10万円当たった宝くじを銀行に持っていくのと似たなもの」だそうでしてー。

正に本物の10万円の紙です。

 

これを郵便局へ持っていき、必要事項を明記して本人確認できるものを出して現金を受け取れる流れです。

そしてこの証書にはしっかりと「100,000」と記載されていました、まさか本当に貰えるとは…

真っ先に財布の中へ突っ込んで完全防備。

 

流石にこの手のものは人生初めてなうえに額が半端じゃないので、白紙のまま空いてる郵便局へ持っていき、書き方を教えて貰いながら書いて、本人確認書を提示して手続きを済ませました。

 

そして現金化するため少し席で待機。

1分後、郵便局員さんに呼ばれ受付へ戻るとそこには現金10万円、諭吉10枚が出されていました。

これには思わず目玉が「¥」になってしまうほどの迫力・・・

 

無事に手続きを終えて、この現金10万円を手に掴んで受け取りました…

 

それにしてもこういったものって普通は500~1000円くらいの図書券QUOカード貰えるくらいしか見た事なかったので、

ここまで桁違いの金額をしかも現金で受け取るとは生まれて1度も思ってませんでした…

夢のようです、いやもはや1つの夢が叶ったと言ってもいいくらいです…

 

Q. 貰った10万円の使い道を教えてください!

A. 決まってませんw

10万円と言えばコロナ給付金と同額ですが元々10万円手にすること自体考えてなかったうえに、この額でコレと言った欲しいものが現在ないからですw

 

強いて言うなら壊れかけていて容量パンクしかけてる音楽プレイヤーを買い替えるくらいですかね…w

 

しかも既にキリがないくらい散財している(週末に生LIVEやオフ会、麻雀、サウナ浴に費やしてる)ので10万円受け取って直ぐにATM行って自分の口座へ全額入れました。

 

私の金で焼肉の奢りは聞かなかったことに・・・w

 

これで応募開始から現金受取りまで約1ヵ月に渡るデレステ7周年フォトコンテストを無事に終えることができました。

 

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

約9000字に渡る記事になりましたが思いもよらぬ人生で一生ない結果でしたので、思いっきり書きまくりました。

 

ARは出掛け先で普通に写真撮るよりアイドル置いて撮った方がいいと思うほど撮りにいったり、

たまたま見つけたスポットで閃いて撮る私ですが、これからもARを使って映える1枚や記念の写真を残したいと思います!

 

そしてARに限らずデレマスP活動を幅広く楽しみたいと思います!

 

改めて、フォトコン入賞本当にありがとうございました!!