アイマス765 MR2020 亜美&真美主演2~3部(2020/02/22(土))
765単独イベ「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」へ行きました!
デレ7th大阪から丁度1週間後に行われたイベントです。
かなりザックリした記事になりますが書き残したいと思います。
主演アイドルは亜美真美です。(当人亜美P)
※2~3部行ったので両方混ぜて書いてます。
記憶を頼りにして今更書いているのでトークパート中心にごちゃごちゃになっています…。
DMM VR THEATER(横浜駅)
神奈川県横浜駅から徒歩5分というアクセス良好に位置する会場。
キャパは約300~330。
決して大きくはないが特殊なイベント会場である。
まず音質が非常に良い。
会場の内装は映画館とライブハウスを足して2で割ったみたいな感じになっているが、それとは裏腹に音質がとにかく凄い。
映画館とは比にならないくらいの音圧と音質で現地に匹敵する音が鳴り響く。
音無さんの諸注意の後に出る開幕の音が想像を遥かに上回ると言っても過言じゃない。
更に凄いのは画面ではなくステージ上に3Dモデルが投影され、
現実世界にアイドルが出てきて歌って踊ってくれるのである。
通常のLIVEと異なるのは声優さんが出てくるのではなくアイドルが出てくる点。
これを聞くと「何言ってるんだこいつ」や「会場名がVRだからそらそう」と思ってしまうが、VRゴーグルとかそんなの一切なしで肉眼で見れる施設になっている。
ちゃんと奥行や立体感ある状態で見れるので日常どころか普段のアイマスリアイベでは経験出来ないLIVEを味わえる。
音質と映像が優秀すぎるので現地に匹敵するほどの臨場感である。
↓そして現アイマスシリーズ最高画質を誇るPS4モデリングで出てくる。
↑ちなみに、亜美真美ソロ1曲目とトークパートはこの衣装で登場(2~3部共通)。
大きな反響があった3度目の765MR
最初に行われた1stは2018年4~5月、その次に2019年9~10月に2度目(2nd)の開催であったが、今回「アンコール」というタイトルになっている。
そしてチケット倍率も、皆さんの予想を外すほど高い結果になったのは多くのPさんが語っていた(特に伊織・美希)。
ちなみに公演時間は1時間、
チケット代金は手数料含めると1枚7,465円+ドリンクチケ代500円と決して安くはないが(クレカ払いコンビニ発券の場合)、それだけ払って行く価値はあるほどの評判になっている。
正直俺も1公演だけ行っても良いくらいお勧めである。
前置き長くなったが早く到着してPさん達と交流しつつ楽しんだ。
ちなみにスタッフさんも「会場におこしのプロデューサーさん」と呼んでくれているのも尚評価が高い。
会場の扉には亜美と真美が書いた貼り紙や落書きが・・・w
↑これは嬉しいw
↑なにしてんのwww
男子トイレは俺の恥ずかしい姿を晒されるという・・・・・・・・(汗)
女子トイレにも落書きされているが男子よりマシになっている…ww
「兄(C)」「へろもん」、そして伸ばす部分(-)には矢印(→)で記されている亜美・真美独特の表記や個性は今でも健在している。
開演前に微かに真美(?)の歌声が聞こえた(3部)。
まだ客電が消えてない開演前なのに真美なのか、ジェミーを歌っているのが微かに聞こえた。
これは歌の練習しているのなのだろうか…?
セトリ(亜美・真美2/22、2~3部共通)
ONLY MY NOTE
We Have A Dream
L・O・B・M
ザ・ライブ革命でSHOW!
SMOKY THRILL
オーバーマスター
THE IDOLM@STER 初星-mix
ジェミー(亜美・真美)
[トーク](モノマネ・無茶振り等)
自分REST@RT
CHANGE!!!!
Happy!
ToP!!!!!!!!!!!!!
MUSIC♪
YOU往 MY進!(亜美・真美)
今回は全体的にセトリがアツい。
前回同様ソロ曲以外はゲーム版(ショート版)だが、トーク有の1時間でこの曲数は中々のボリューム。
亜美真美以外の11名もしっかり登場する。
今回765の中でも有名な曲中心に加えて原作ゲームにはない初星mix、そして公式ユニットである竜宮小町スモスリ、更にプロジェクトフェアリーのオバマス等が披露され、多くの曲のイントロで会場内に歓喜の声が鳴り響いた。
衣装も1曲ごとに変わってくるので暗記できないくらい細かい。
ちなみにゲームにはないプロミ2018で着ていた衣装も出てくる。
ソロ曲「ジェミー」(亜美・真美)
ソロ曲だけ特別でフル版が披露され、2名のダンサーさんも登場し一緒に踊る。
前回の2ndはトリAnと放課後というMA3シリーズ曲であるが、今回はMA2の曲に変わっている。
流れたのはジェミーだが真美だけではなく亜美も登場する。
亜美・真美主演の公演でしか出来ない点が出ている。
片方が歌い、もう片方がダンサーさんに合わせて踊るという より芸術的なステージパフォーマンスになっている。
今回の場合は亜美がダンサーさんに合わせて、2人の間に入って踊ったりしているが文句の付けようがないほど完璧且つ綺麗にこなしている。
勿論振り付けもゲーム版にはない ここでしか見れないダンスが見れるという貴重な内容である。
真美のかわいい歌声もあれば、双子の元気さも出しているので個性を最大限に発揮しているのが伺える。
そんなジェミーであった。
YOU往 MY進!(亜美・真美)
最後のトリであるYOU往。
トークでは「タオルを回す」という予告があったので765の9thで知ってる人には知っているタオル曲だが「タオルを回すとホコリで亜美達が映り難くなる」と亜美or真美がメタっぽい事を言うのでタオルはNGとの事。
とはいえ9thでも盛り上がったYOU往であるが、ジェミーとは違い曲に限らずダンスも激しい!
この曲だったかな?
EX●LEが歌うCh●● Ch●● TRAINみたいな素敵なダンスを見せつけたするシーンもあった。
4名の駆け引きや亜美 真美の体力を全力で出し切るかの如くとにかく凄いステージだったり盛り上がったりして圧巻だった。
曲を終えた後、亜美 真美は息切れしていたので今まで1番身体を使った激しいLIVEだったのだろう…
尚、ダンサーさんは小道具であるピコピコハンマーとハリセンを持っていた。
モノマネあり、無茶振りありの面白い亜美と真美のトークパート(この辺うろ覚え)
ジェミー歌った後、このままトークパートが始まる。
ここがMRのメインの1つでもある。
出ているのはアイドルなのにトークはアドリブがある。
そしてPS4にはない多彩な動作をするのがMRの凄いところの1つ。
レスが返ってきたり指名されたPさんが男か女かの判別が出来る等と色々細かい。
そんなトークパートだが、亜美 真美は男性Pには厳しく女性Pには優しいそうです()
(※1部では ここで亜美真美が処理落ち→フリーズするという不具合が起きたらしいが、2部では1回だけ一瞬処理落ちし、3部で完全に直ってた。)
主なトークは以下4点。
・姉妹喧嘩は今でもする亜美と真美、振り付けを考えたのは誰なのかで揉める(「亜美が!」「真美が!」)。
・765アイドルで誰のモノマネをして欲しいか(指名①)
・何の身近なモノマネをしているか(指名②)
・ソロ2曲目は どのアクセサリー(2部)、どの衣装(3部)を着て欲しいか多数決で決めるが、主演が2人いることもあって最終的に2・3部共に両方お披露目する結果になった。
身近なモノマネは各2回ずつしていたかな。
片方は比較的易しい身近なモノマネをしていて指名されたPさんが回答する形になったが、もう片方のモノマネが完全に近所ネタ入っていて担当Pである俺でさえ知らないレベルの無理ゲー入ってたw
2部のアクセサリー選択は片方はネコ耳、もう片方は羊の角だったのは間違いない。
ここで指名が入り2nd同様にランダムで1名選ばれる。確率は1/330だが大体0.3%?
モノマネリクエストで無茶振りされた男性P(2部?)
選ばれたのは男性Pの方で緊張していたそうだ。
それに亜美と真美が緊張が解ける呪文を無理矢理していた()
緊張が解けたところで その男性Pさんは確か「やよい」のモノマネを亜美 真美にリクエストしたかな?(←忘却…)
亜美 真美はそれに応えて披露し相変わらず上手すぎィ!
・・・と思っていたら亜美 真美がリクエストしたPさんに「じゃあ兄(C)も やよいっちのモノマネして」と逆に要求される2ndでもあった無茶振り再来w
しかも亜美真美が指名されなかったPさん達に そのお方を応援させようとしていて ほぼ孤立無援状態w
これには流石に指名された男性Pさん暫く困惑、最終的に勇気をもってモノマネをやり遂げたのであった(が隣のPさんも「流石にモノマネは出来ないよw」と言うレベル)。
選ばれた3部(?)の女性Pさんがリアルにパーフェクトコミュニケーションとっていた。
亜美真美「誰と一緒に来た?」
女性Pさん「1人で来た」
亜美真美「1人なの!? 寂しくない?」
女性Pさん「亜美と真美がいるから寂しくないよ!」(←的な事を言ってた記憶)
ポジティブな上手い返しで会場が歓喜に包まれ、俺が思わず「スゲー…」って言ってしまった…
まさかの連番者が無茶振りされた(2部?)
亜美真美「おぉ姉(C)! 緊張してる?」
女性Pさん「緊張してる。」
亜美真美「誰と一緒に来た?」
女性Pさん「友達と来た」
亜美真美「じゃあ友達に緊張が解ける呪文をして貰おうよ!」
連番者「!?」
連番者「おにぎり波なのーーーーー!」
亜美・真美・俺ら「磯くせーーーー!!」
↑亜美と真美も「磯くせー」と上手に返していた。
そんな斬新的な内容だったが、こういう面白さあって亜美真美ならではのトークを楽しんだ。
たるき亭レッド(700円)
500円払ったドリンクチケットと差引出来るので実質200円で飲める。
赤と青があるが、
赤いのはフルーティーで飲みやすく、青はまんま炭酸ソーダだった。
小道具。とっくん用1号2号とは…
3部終えた後にYOU往で出てきた小道具。
お笑いの特訓なのか何なのか、気にしたら負けか…w
以下おまけ。
会場に隣接していたポムポムプリンカフェ。2部開場前にここで1名のフォロワーさんと一緒に入店食事しつつ語って時間を潰した。
女性やファミリー向けのレストランに見えるが俺らスーツ姿なので商談目的で入れば気にする必要なく入れた(楽しく食事出来た。)
↓3部開演前もフォロワーさんと一緒に語りながら晩飯を食べれて感謝。
久々の765単独イベント、
今も居心地が良く好きな曲が沢山流れ、現実世界で亜美と真美に会えて最高でした!